国内旅行 > 国内ツアー > 国内旅行特集 > 北海道ツアー > 冬の北海道旅行!1月2月3月出発
冬の北海道旅行は、スキー&スノボーをイメージが強いですが、それ以外にもグルメや流氷体験、さっぽろ雪まつりなど楽しいことが盛りだくさん!北海道への格安ツアーや航空券とホテルがセットになった格安ツアーなど大満足ツアーをご紹介!また、ご自分で航空券やホテルを押さえているアクティブ派にも喜んでいただける札幌発現地観光ツアーも多数ご用意しております。冬の北海道旅行の魅力を発見してみてください。
オホーツク海の流氷は、北海道から約1,000km離れたロシアのアムール川河口付近で誕生します。川から流れ込んで塩分が薄くなった水は海水の凍る温度である-1.8度に短時間で達し、流氷が作られるというわけ。その後、海流に乗って成長しながら進み、北海道のオホーツク海沿岸では例年1月半ばから3月末まで、その光景を楽しむことができます。
運行期間:1月20日~4月3日
道の駅・流氷街道網走から出航する流氷砕氷船。特別仕様の船底を持ち、船の重力を利用して厚さ1m近い流氷を砕きながら進んでいきます。巨大な氷を割る音や船全体が振動するさまは迫力たっぷり!氷の上にいる動物たちに出会えるかも。
運行期間:1月20日~3月31日
船の先端部に2本のスクリューを装備し、ガリガリと砕きながら進む流氷砕氷船。紋別港・ガリンコステーションから出航しています。船首室からは氷を砕く様子を見ることができ、豪快そのもの!夏はフィッシングクルーズとしても活躍しています。
運行期間:1月30日~2月28日
網走―知床斜里間を走る、流氷見物のためのトロッコ列車。流氷に埋め尽くされるオホーツク海を眺めながら、ゆっくりと走ります。車内は番屋風の装飾やダルマストーブなどレトロな雰囲気。窓から見える幻想的な世界は感動モノです。
※運行・実施期間は、変更になることもありますので、お出かけになる前に、各問合せ先にご確認ください。
冬の北海道は蟹やジンギスカン、海鮮料理など美味しいものが勢ぞろい!北海道の海は流氷にのってプランクトンがたくさん流れてくるので特に海の幸は絶品です。もちろん、ラーメンやスープカレーなども注目!北海道に行ったなら食べてほしいグルメを紹介しています。
北海道は蟹の宝庫です。タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニと、北海道の海では種類も豊富に通年を通して楽しめます。北海道の海は水温が低いので、蟹は身体を守るためにたくさんの身をつけます。だから北海道の蟹はジューシーなんですね。
北海道のソウルフード・ジンギスカンは軟らかくクセのないラム肉とコクがあり滋味深いマトン、レアな北海道産サフォークなどにカテゴライズ。ジンギスカンはヘルシーで栄養満点なので女性からの人気も高いです。新鮮なお肉を秘伝のたれで味わいましょう。
写真提供:めんよう亭
編集部オススメ!「めんよう亭6条店」の動画
海鮮王国・北海道ならハイクオリティのお寿司も鮮度抜群の海鮮丼も存分に堪能できます。イクラやウニも外せませんが、冬の北海道はタラやホタテ、カキも旬を迎え絶品です。また、冬が旬のマダラのオスの白子もとろけるうまさで珍重。
スパイスの効いたHOTなスープに大きな具材がゴロゴロと入るスープカレー。一般的なカレーと違い小麦粉やバターを使わず仕上げているので、スープはさらさらとヘルシー。ラーメンと同じようにスープが肝になっているので、各店舗独自のダシにオリジナルスパイスで味を追求。
写真提供:北海道無料写真素材集
北海道の海の幸も山の幸も楽しめる海鮮居酒屋。刺身や炉端焼き、じゃがバターやラーメンサラダなど北海道ならではのご当地メニューがいただけます。脂がのった冬の魚介や北海道のローカル食に舌鼓。各店舗おすすめの地酒が料理の味わいを引き立ててくれます。
北海道の寒冷な気候から、コクがあり濃い味のラーメンが主流となっています。味噌ラーメンの札幌、塩ラーメンの函館、ダブルスープの旭川など、地域ごとに個性が光るラーメンを提供してくれます。他にも室蘭カレーラーメンなど特色豊かなご当地麺が楽しめます。
写真提供:北海道無料写真素材集
冬の北海道では、さっぽろ雪まつり以外にも冬を彩るイベントが目白押しです!北海道の冬の3大イベントの一つ層雲峡氷瀑まつりや支笏湖氷濤まつり、ギネス公式記録を持つ旭川冬まつりなど雪と氷の神秘的な雰囲気に感嘆!
開催期間:
大通会場 / 11月20日~12月25日
駅前通会場 / 11月20日~2月11日
南一条通会場 / 11月20日~3月14日
日本で最初に始まったイルミネーションが、今年は52万個の灯りで札幌の街を彩ります。大通公園会場のシンボルオブジェをはじめ、札幌駅前通りや南一条通りなどを立木装飾がきらめきます。
開催期間:1月24日~3月29日
流れる滝さえ凍りつく極寒の層雲峡で開催されるお祭り。巨大にそそり立つ氷瀑をはじめ氷柱、氷神社、アイスドームなど雪と氷の建造物が七色の光に照らされて神秘的な光景が広がります。期間中40回の花火が打ち上げられ、冬の北海道を彩ります。
開催期間:1月29日~2月21日
支笏湖で開催される雪と氷の祭典。支笏湖の湖水に大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、夜には色とりどりにライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。中でも「ゆらめきのチャペル」や「苔の洞門」は人気が高く神秘的な世界に息をするのも忘れるほどです。
開催期間:2月6日 ~11日
世界最大の雪の建築物としてギネス公式記録を取得しているお祭り。市民制作による雪像も多数並び夜には美しいライトアップや花火も!(花火はオープニングとフィナーレのみ)日本国内で唯一実施される公式国際大会、氷彫刻世界大会も同時開催。
開催期間:2月5日~14日
ノスタルジックな小樽の街並みがスノーキャンドルの灯りに包まれるイベント。柔らかな灯りが散策路を幻想的に照らし出しムード満点。冬の北海道を代表する風物詩として大注目されているイベントです。期間中はコンサートやバックヤードをめぐるガイド付きツアーなども開催。
開催期間:11月28日~3月31日
函館・元町地区の代表的な坂道が光の回廊になる冬の祭典。約12万個のイルミネーションで輝くはこだてイルミネーションは、坂というロケーションをうまくいかし訪れた人の心を引き付けます。他にも冬の夜空を瞬く冬花火など様々なイベントが開催されます。
第67回さっぽろ雪まつり
開催期間:大通り・すすきの会場:2月5日~11日、つどーむ会場:2月5日~18日
会場:大通り会場、つどーむ会場、すすきの会場
札幌市内の大通公園などを会場に、毎年2月上旬に行われる雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」。真っ白な雪と氷だけで作られた芸術品を観ようと、例年およそ200万人もの人が訪れます。圧倒的なスケールの大雪像から精巧で繊細な造りのオブジェまで、実に見どころがいっぱい!バラエティ豊かな雪像の数々に、イベントは大盛り上がりです。夜はライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。
大通公園西1丁目~西12丁目
札幌市内中心部を東西に横切る大通公園は、市民の憩いの場所。この約1.5kmにわたる大通会場は、大雪像が並ぶメイン会場となります。昼は真っ白に輝く大雪像、夜は駅前通りのイルミネーションとライトアップされた雪像をお楽しみください。
南4条通~
南6条通までの西4丁目線市
道
駅前通りで展開されるすすきの会場。「氷を見る」から「氷を楽しむ」をテーマに、氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示します。氷像に触れたり乗ることができるふれあい広場、撮影会などもあり、また温かい飲み物も提供しています。
札幌市スポーツ交流施設
コミュニティドーム
雪遊びができるつどーむ会場。全長100mの「チューブスライダー」やラフティングボードをスノーモービルで引っ張って走る「スノーラフト」などが楽しめます。ドーム内ではステージイベントをはじめ、北海道の食を満喫できるグルメストリートも登場。