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知床五湖

一湖湖畔まで行く高架木道と展望台ルート、五湖を巡る遊歩道ルートの2つのルートが整備されています。ここでは野生のエゾリスなど多くの動物・植物を目にする事が出来ます。

カムイワッカ湯の滝

活火山である知床硫黄山の中腹から涌き出る温泉が川に流入しており、川全体が流れる天然温泉になっています。夏期シーズン中はマイカー規制もあるので事前に確認して出かけましょう。

フレペの滝

知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、約100mの断崖の割れ目から垂直に海へと流れる珍しい滝。水の落ちるさまが涙に似ていることから地元では「乙女の涙」と親しまれています。

オシンコシンの滝

日本の滝100選の１つ。国道沿いにありドライブ途中に立ち寄れる観光地。滝を間近で見る事ができ、水が流れ落ちる音と飛び散る水しぶきは迫力満点。

知床峠

知床連山を横断する知床横断道路の最高地点。標高は738mの峠です。ドライブコースとしても人気が高く、天気が良ければ北方領土国後島も望むことができますよ！

ブユニ岬

オホーツク海に面しており、絶景と夕陽の名所。どこまでも広がる海に沈む夕陽は、思わず息をのむ美しさ。大切な人と眺めたい景色が広がっています。

オロンコ岩

ウトロ港近くにある高さが60mもある巨大な岩。急な階段は登るのが少し大変ですが、頂上からは青く澄んだオホーツク海やウトロの町並み、知床連山などが広く見わたせる絶景スポット。

夕陽台

その名の通りサンセットスポットとして有名な展望台。陽が沈むに連れて、刻々と表情を変える姿に自然の美しさを感じる事が出来ます。ウトロの温泉街にあるので夕陽を見に散歩に出てみてはいかがですか。

知床観光船おーろら

営業期間：4月下旬～10月下旬頃
大型船は揺れが少なく、のんびりと知床半島を巡るのでシャッターチャンスも逃しません！展望デッキやコーヒーラウンジも完備されており世界資産知床を優雅な気分で楽しめます。

知床半島ウトロクルーズ

営業期間：4月中旬～11月中旬頃
知床半島を海から眺める絶景体験。間近で見る滝や断崖のダイナミックな景色に圧倒されることでしょう。「知床岬コース」「ヒグマウォッチングコース」「硫黄山コース」3つのコースをご用意しました。詳細はコチラ⇒

知床半島ラウスクルーズ

営業期間：5月1日～9月30日
クジラやシャチ、イルカなど羅臼沖には様々な野生動物が生息しています。中でもマッコウクジラに出会えるのは北海道では羅臼だけ。尾びれを跳ね上げ泳ぐ姿に羅臼の豊な海を感じる事が出来ます。詳細はコチラ⇒

オホーツク流氷館

流氷とオホーツク海の生き物がテーマの観光施設。流氷の天使と呼ばれているクリオネや、フウセンウオなど冬の海でしか見る事ができない生き物の飼育展示や、-15℃に設定された流氷体験室では真夏でも本物の流氷に触れる事が出来ます。

博物館　網走監獄

明治時代から実際に網走刑務所で使用されていた建物を保存公開している、刑務所がテーマの珍しい博物館。囚人の暮らしぶりがリアルに再現されており当時の様子を知る事ができます。また「塀に隠された秘密のレシピ」として監獄食を食べる事ができます。

サロマ湖

日本で3番目、北海道で1番大きな湖といえばサロマ湖。周囲に山がないため展望台からはサロマ湖全体を見渡す事ができ眺望は抜群。湖と海を隔てる砂州、遠くはオホーツク海、知床連山などここでしか見る事ができない景色が広がっています。

ウロト温泉（知床温泉）

オホーツク海に面したウトロ港周辺に湧く温泉。塩味を含んだやや茶褐色の湯は、神経痛、筋肉痛、慢性消化器疾患などに効くといわれています。肌に心地よいつるつるした感触でじっくりと湯浴みすれば体の内側からほんわかと温まります。

日帰り入浴「夕陽台の湯」

ウトロ港を見下ろす高台に日帰り温泉「夕陽台の湯」が有ります。観光客は500円で入浴する事ができ、男湯・女湯ともに露天風呂もあるのでオホーツク海に沈む夕日やウトロ港を見下ろせロケーションも抜群！旅の疲れを癒すには最高の場所です！

オホーツク網走ザンギ丼

網走産オホーツクサーモンを白身醤油に漬け揚げた「網走ザンギ」を北海道産のご飯に載せた丼ぶりが絶品！この丼ぶりにはオホーツク網走産長いもと網走産の山わさびを添えるなどのルールがあり、お店ごとに違った味が楽しめます。

網走モヨロ鍋

オホーツクサーモンをはじめとした、オホーツク海で獲れた魚介類と網走発祥のすり身をオホーツク土器に見立てた特製の鍋でいただく「モヨロ鍋」。スープは塩味がベースですが、お店や季節により具が異なるので食べ比べも◎網走の新ご当地グルメとして人気！